冨岩環水に戻る
「県富岩運河環水公園」は.とやま都市MIRAI計画のシンボルゾ-ンとして水辺空間の豊かさを大切にしながら整備される面積9.7haの親水文化公園、富山の自然と富岩運河の歴史を活かしたこの空間は地域の文化や未来を見つめ、創造するオアシスとなります。
富岩(ふがん)運河環水公園は、富山湾と市内を結ぶ富岩運河の船だまりに整備された公園。富岩運河は、木材を運ぶために利用されてきた運河で、その役目を終え、親水公園として整備されている。かつての舟だまりだったカナルレイクに架かる橋「天門橋」には、展望台も設置され、立山連峰を眺望する。公募により「あいの島」と名付けられた人工島や芝生広場、遊歩道も整備されている。夜はライトアップされロマンチックなデートスポットとしても有名。
「富岩運河環水公園」が今年開園10周年を迎え、県ではにぎわい創出のため、水辺の空間を生かした施策やイベントなどに取り組んでいる
かつての富岩運河の船溜まりを中心に広がる環水公園は「とやま都市MIRAI計画」のシンボルゾーンとして整備された親水文化公園です。水のカーテンや芝生のスロープ、展望塔のある天門橋などがあり、夜間にライトアップされた美観は素晴らしいので是非ご覧下さい。昼間の趣と異なり幻想的な雰囲気が漂い、おすすめです。